税金でパリコレに参加できる!
当サイト「tokyosamplesale.com」の運営者である高嶋一行(@tokyosamplesale)です。
noteにて新しくアップした記事のお知らせです。
「パリコレに参加したい!」
「海外進出したい!」
そうやって海外やパリを目標に頑張っているブランドやデザイナーさんもいらっしゃることでしょう。
そんな方にもぜひ読んで欲しい、そしてデザイナーを目指す学生さんにもチャンスを掴むためにも知っていて欲しい。
パリコレに参加できるチャンスが広がる支援をまとめた記事です。
貰えるものはもらっとけ!税金でパリ進出しよう。〜ブランド支援やコンペのいろいろをご紹介〜
このメディア事業とは別に、日本ブランドの海外バイヤー向けセールスの仕事を行っています。
年に4回はパリへ行き、パリコレ期間中の展示会にセールスを行う内容です。
そんなパリでの経験をもとに時間を見つけては記事を更新。
ファッションビジネスに興味がある方はぜひどうぞ。
支援を受けてパリ展示会をするブランド多数
上記で紹介した記事に日本の税金でパリコレ参加ができる支援やコンペがあります。
簡単に言えば、日本や東京都の税金でパリコレに参加できるんですよ。
パリコレ参加の費用を全部出してもらえる場合もあれば、半額だけ支援してもらえるなどの割合が違ったりもします。
ですが、少なくても数十万円単位で国や東京都から支援してもらえるんです。
もちろん支援をしてもらったり、コンペで選ばれたりするには選考があります。
でも比較的、支援の間口は広いと個人的に思っています。
それに、パリの展示会などに参加するブランドで、少なからず国や東京都の支援を使っているところは結構あります。
パリ進出やパリデビューは支援を受けられることになった時がキッカケかもしれませんね。
支援が切れた後が本当の勝負!
もちろんですが、支援がずっと続くわけではありません。
1回きりの支援もあれば、1年間や4年間などの長い期間で支援を受けられる場合もありますが、終わりは訪れますよね。
当然ながら支援が切れると、次回からは自分たちの資金で参加をすることとなります。
数十万円の支援を受けていたブランドなら、全て自腹でのパリコレ参加となると費用面の問題が出てきますよね。
パリコレでは実は支援が切れた後でも参加し続けるだけの結果と資金力があるか?が重要だったりします。
ここが大きなハードルなんですよね。
ブランドには頑張ってもらいたいところ。
バイヤーになりたい方はこちらをチェック!
と、今回は世界のバイヤーに相手にするブランド側の話をしましたが、ブランドを選ぶ側である「バイヤーになりたい!」という人もいるでしょう。
そんな方はこちらの記事をどうぞ。
バイヤーになるための方法を紹介してます。
ファッションバイヤーになるには!転職で憧れの仕事をする戦略的な方法
憧れを憧れのまま終わらせない!
まずは最初の1歩からスタートしましょう。
///////////
ライター:高嶋一行(Kazuyuki Takashima)
tokyosamplesale.com運営者。
現在、ロンドンファッションウィークを中心としたファッション取材記事を執筆しています。
ロンドンコレクションでは累計200以上の会場に足を運んだ経験あり。
ファッション業界の働き方の提案やロンドンファッションについてご紹介しています。
SPONSORED LINK
◎人気の記事はコレ◎
以下、よく読まれている記事をご紹介します。
・すぐ買い物したい!そんなあなたへ簡単に1万円以上稼ぐ具体的な方法。これで新しい服が買える!
・【転職成功法】アパレル業界は非公開求人をモノにすること!
・【アパレル・ファッション業界の転職】シチュエーション別の役立つ転職情報まとめ
・【アパレル業界の転職を実話で】僕がユナイテッドアローズの面接を受けたエピソード
お問い合わせ、掲載依頼はこちらにお願い致します。
info@tokyosamplesale.com
ファミリーセール、サンプルセールを開催される方はお気軽に掲載をご相談ください。(無料)