【ファッションショーに乱入者!】ロンドンファッションウィークで抗議する女性を激写したよ

ファッションショーの途中に乱入者が出た!

2018年の2月。ロンドンファッションウィークのAW18-19シーズンが行われており、取材に行っていました。
そこで驚くべきことに遭遇したのですが、それが「ファッションショー中の乱入者」です。

今までロンドンファッションウィークを取材していて初めての出来事。
こんなこともあるんですねぇ。

もちろん、すぐにセキュリティーの人に連れて行かれました。
ショー自体もそのまま何事も無いまま続いたので、まさに一瞬のハプニング。

被害を受けたブランドは「MARY KATRANTZOU(メアリーカトランズ)」

ちなみにこの事件が起こったのは2018年2月18日のMARY KATRANTZOU(メアリーカトランズ)のランウェイショー。
場所はセントラルセントマーチンズと呼ばれるファッションの名門大学の中です。
通称「セントマ」と日本人には呼ばれ、ここでファッションショーを行うブランドもチラホラとあります。

しかも、MARY KATRANTZOU(メアリーカトランズ)は10周年という記念の時。
そんな時期にファッションショーを邪魔されるって、何だか気の毒な感じもします。

話題になると言えばなりますが、できれば避けたいところですよね。

実はファッションショーを邪魔する人は結構多い

実はこういった、ファッションショーに現れる乱入者や抗議というのは「たまにあること」だったりします。

そう、たまに起こってしまうんです。
例えば「ファッションショー 乱入者」と検索をすると、いろいろ出てきますよ。

・パリで女性がリアルファー使用に反対して抗議。

仏パリの一流ファッションショーに抗議の若い女性2名が乱入。

・ニューヨークでは男性が抗議

プラバル・グルンのファッションショーに男性が乱入、NY

と、このように今回が初めてではありません。

ファッションショーを行うブランドとしては、自分たちのショーでそんなハプニングが起きて欲しく無いですよね。
今後、当分はロンドンではブランド側がビクビクしながらランウェイショーを行うことになりそう。な気がします。

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ロンドンコレクションでの乱入者は「動物愛護」を主張

話は戻って、今回のMARY KATRANTZOU(メアリーカトランズ)のファッションショーで起こった乱入事件。
乱入した女性が主張したかったことは「動物愛護」です。

ロンドンファッションウィークでは、主な会場の周辺で「リアルファー禁止!」「動物の皮を使うことに反対!」などのメッセージと共にデモが行われています。

その中の一人がショーの会場に侵入して今回のような邪魔をした様子。
「(動物の皮を使用していることに対して)恥を知れ!」と叫びながら、スマホ片手に会場の中心にて抗議していました。

動物愛護で言えば、確かに最近ではフェイクファーやフェイクレザーを使ったファッションアイテムが増えています。
そしてそんな人工的に作られてレザーを支持する人も増加していますよね。

昨シーズンにGUCCI(グッチ)が「もうリアルファーは使いません!」と宣言したことからも分かる通り、世の中の流れはフェイクファー支持の方向性なのかも知れません。

関連記事としてこちらもどうぞ。

↓こんな記事も書いています。
グッチがリアルファーの使用を廃止!ロンドンで活発に広がる動物愛護のリアルを報告するよ

「主張は正しい」でも「やり方は間違っている」

確かに主張は正しいんですよね。
ファッションアイテムのために、ファーの素材となる動物が動物愛護を無視されたケースがある。という事実も。

自分の持ってるリアルファーのアイテムって、どこから材料を調達したものだろう?
とかって考えたときに、やっぱり動物保護を無視してはダメって気持ちにはなりますよね。

だから、動物愛護の団体が主張していることは正しいと感じます。

でも、ちょっと伝え方ややり方は間違っていると言えるでしょう。

ファッションショーを邪魔することは普通に考えて迷惑行為。
自分たちの主張をたくさんの人に伝えたいなら、もっと違う正当な方法があるんじゃないかなぁと思います。

今回のファッションショー乱入事件の後、みんなが話題に出していましたが、「主張には賛成だか、やり方には反対」と感じる人が多いです。

僕のその一人。
よほどのこだわりが無ければ、もうフェイクファーでいいし、フェイクファーの方が鮮やかな色合いやデザインの幅も広がりますからね。

シーズンを重ねるほど過激になってるんです。

そして問題がひとつ。
ロンドンファッションウィークでは、動物愛護のデモが毎シーズン過激化しているです。

デモの規模も回数も、そしてデモを行う会場も多くなってきています。
何も知らないでファッションショーを見に来た人がいたら、一瞬入場しないで帰ろうかと思うほど、入口付近にたくさんの抗議者がいるんです。

そして、ストリートスナップを撮っているフォトグラファーも迷惑そう。
ストリートスナップってオシャレをした来場者を撮影するんですが、デモが広がっていると、それも無理。
離れたところで撮影しようとすると、抗議者が撮影に写り込みをしたりと妨害するんです。

それぐらい深刻な状態になっているので、今後どのような対策がされるのかが気になるところ。

主張は間違ってない。でもやり方がすごい間違っている。
どうしたらいいもんでしょうかねぇ。

「あなたはどう思う?」が大切だと思う

さてさて、この問題に対して「あなたはどう考えますか?」。

リアルファーは大賛成?それとも反対?
抗議のやり方には賛成できる?それとも間違っている思う?

こういったデモに対してロンドンファッションウィークを運営する側って「基本無視。気にせずに通常通り運営を続ける」が正解のような気がするんですが、乱入者や会場周りの過激なデモが広がるのであれば、何かしらの工夫が必要ですよね。

次回のロンドンファッションウィークではセキュリティーがもっと強化されるのか。
事前にデモ隊に歩みよって、何かしらの交渉をするのか。

新作のファッションだけでなく、そこらへん運営側の行動も気になるところ。ですね。

↓こんな記事も書いています。
ファッションショーのステージ裏ではモデルは〇〇!これ本当だよ

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ライター:高嶋一行(Kazuyuki Takashima)

tokyosamplesale.com運営者。
現在、ロンドンファッションウィークを中心としたファッション取材記事を執筆しています。
ロンドンコレクションでは累計200以上の会場に足を運んだ経験あり。

ファッション業界の働き方の提案やロンドンファッションについてご紹介しています。

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