【仕事ってもっと自由であるべき】あなたは誕生日の仕事を休めますか？

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ほんと自由だった！笑

ロンドンのブランドで働いていた時、デザイナーの誕生日だった日。

昼過ぎにデザイナーが外出先から帰ってきて

「何やってんねん、今日はオレの誕生日やそ！仕事なんてストップ！」

って言って、すぐに近くの飲み屋でスタッフ全員による誕生日飲み会が始まった思い出。何これ自由かよ。

— 高嶋一行@tokyosamplesale (@tokyosamplesale) 2017年9月4日

ロンドンでデザインアシスタントをしていた時に実話です。
ほんと、自由かよ！ですよ。

これ以外にも、お昼ご飯を食べに行って3時間くらい帰ってこないデザイナー。
お昼出勤なんて当たり前。

デザイナーだけじゃなく、スタッフも2週間ほどの休暇を取るなど割と働きやすい環境でした。

場所がロンドンということもありますが、仕事ってそんなもんでしょう。
生活のための仕事であって、自分が優先すべきは仕事ではなくプライベートであると徹底していました。

仕事のせいで自分の生活が不自由になるなら本末転倒ですよ。

家族との時間を大切にしよう

僕自身、気をつけないといけないんだけど。
家族の幸せのために仕事を頑張ってるのに、家族との時間が取れないのは「本末転倒」。

スケジュール決める時はできるだけ家族優先で決めるようにしよう。

— 高嶋一行@tokyosamplesale (@tokyosamplesale) 2017年9月7日

会社で働いていても、フリーランスでも同じ。
スケジュール管理は常に家族優先とすることでしょう。
仕事の本来の目的って、生活を充実させるためや家族のため。
なので、いつも最優先は家族なんです。

仕事を頑張れば頑張るほど見落としがちだけど、これはしっかりと頭に入れておきたい。
僕自身も、ついつい忘れがちなので気をつけよう。

誕生日こそ休もう！

基本的に仕事ってキリがないんですよ。
こだわったらこだわっただけ、頑張れば頑張れるだけ仕事はある。

だからまずプライベート優先！

そこから限られた時間の中でどれくらいのクオリティを目指して仕上げるかが段取り。
仕事の区切りは自分で決める！
これが両立するコツ

— 高嶋一行@tokyosamplesale (@tokyosamplesale) 2017年9月9日

僕自身の決まり事として、自分や家族の誕生日には仕事を休みにするようにしています。
それが平日でも休む。
誕生日当日に家族でお祝いをする。
土日に振り分けはしない。

周りからすると小さなことかもしれませんが、これができるかどうかで働きやすさの指数になると思います。

あなたは自分や家族の誕生日に仕事休めますか？
休めないなら、自由な働き方とは言えないはずです。

もちろん、フリーランスでなくても誕生日に休むことは可能です。
それが有給を自由に使えるかどうか。

有給を自由に使えない会社で働いてるなら、これをキッカケに考えてみましょう。
自分の人生って仕事優先なの？それとも生活優先なの？、、、と。