リクナビだけが全てじゃないよ!
①ファッション業界の就活や転職のコツとしては、たとえ募集がなくても「求人募集されてませんか?」と尋ねることだ。
アパレル企業の大半は人手が足りてないから、経営者によっては「あー、じゃー面接してみる?」みたいな流れになることもある。— 高嶋一行@tokyosamplesale (@tokyosamplesale) 2017年8月17日
③実際、僕はこの方法で仕事についてる。
ロンドンでは飛び込みで雇ってくださいと訪ねた。東京では断られた1年後に空きが出て声をかけてもらった。— 高嶋一行@tokyosamplesale (@tokyosamplesale) 2017年8月17日
⑤なので、就活したい!転職したい!と言うファッション業界志望の方。
先ずは純粋に今働きたい企業やブランドに問い合わせすることから始めましょう!— 高嶋一行@tokyosamplesale (@tokyosamplesale) 2017年8月17日
フと気づいたんですが、僕が仕事に就くときってリクナビなどの転職サイトを使ってないんですよ。
もちろん、使った方が効率的に転職活動ができるので便利です。僕もアカウントありますよ。
でも、ファッション業界で、どうしてもここで働きたい!っていう強い気持ちがあるブランドや企業があれば、リクナビや転職サイトを経由しないで、直接「募集されてますか?」って聞くのが早い。
そこで面接してもらえたらラッキーぐらい。
「募集していません」って言われてたらキッパリ諦めがつきますから。
営業の仕事などをしている人なら分かると思いますが、何か売りたいものをオススメして「興味あり」か「いらない」のかハッキリと聞きたいですよね。
興味がない人にはセールスを諦めて「次!」って感じで切り替えられるし。
「欲しいかも」って反応だったらもっと必死に良さを伝えるし。
これ、転職や就職活動も同じ。
自分の就きたい会社やブランドを順番に並べて、上から順番に当たってみたいらいい。
それでも見つからなかったら、間口を広げるように転職サイトを活用すればいい。
最初からみんなと同じ土俵で戦う必要なんてないんですよね。
↓こんな記事も書いています。
【転職成功法】アパレル業界は非公開求人をモノにすること!
雑誌の連絡先から電話する強者も!
僕の知っているデザイナーさんで、転職活動をするとき。
デザインアシスタントになりたいという理由で、雑誌の連絡先ページを上から順番に電話をバシバシかけたそうです。
そして、見事転職成功。
そこで経験値を増やして、今では独立されています。
僕だって、ロンドンで仕事を見つけた時は入国スグで携帯電話も持ってなかったので直接アトリエに出向きました。
結果的に仕事に就くことができましたが、他の人ってちゃんと面接受けて選考されて選ばれてるんですよ。
同じように面接受けてたら絶対にムリだったでしょう。
直接出向くというインパクト勝ちだったと思います。
(もちろん、会社によっては失礼にあたる場合やスタッフに迷惑がかかる場合があるのでオススメはしませんよ。)
なので、これから転職したい!という方。
自分にウソをつかないで、本当の第一希望の会社に連絡してみよう!
「現在募集されてますか?」って。
↓こんな記事も書いています。
【アパレル・ファッション業界の転職】シチュエーション別の役立つ転職情報まとめ
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ライター:高嶋一行(Kazuyuki Takashima)
tokyosamplesale.com運営者。ロンドンファッションウィークを中心としたファッション取材記事を執筆中。
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