それ本当に全て自分の責任??
① 「サービス残業ツライ」「結果出ないのは全て自分の責任」なんて追い込まれてる人。
僕の住んでるイギリスの働く態度を参考にすればいいよ。
「仕事が終わらないのは会社が悪い」
「ミスするのはシステムが悪い」
で、自分ではなく会社やシステムの仕組みが変わっていく。— 高嶋一行@tokyosamplesale (@tokyosamplesale) 2017年8月10日
②なので、自分を追い込まないで、会社やシステムに責任を押し付けてしまおう。
「夕方5時に終わらないくらい仕事を任せる会社が悪い」と思って家に帰ってしまうとか。
凡ミスしても「ややこしい仕組みが悪い」と開き直る。— 高嶋一行@tokyosamplesale (@tokyosamplesale) 2017年8月10日
③って、本当にすぐさま実行はできないでしょう。なので落としどころとしては、半分くらいイギリススタイルを見習ってみる。そうすれば前向きな考えになるはず。
「残業は自分の効率の悪さもあるけど、会社全体の習慣を変えらえるのではないか?」
「ミスは気をつけるこど防止策はない?」など— 高嶋一行@tokyosamplesale (@tokyosamplesale) 2017年8月10日
④会社勤めもそうで、半分は「働かせてもらってる」けど、もう半分は「働いてやってる」というスタンス。
じゃないと油断したら会社の思い通りに人生振り回されるから。
半分感謝しているけど、半分自分の意思も反映してくれよ!的な。— 高嶋一行@tokyosamplesale (@tokyosamplesale) 2017年8月10日
⑤あと、イギリスでは「付き合いの飲み」なんてないから。
あってもパブでビール1〜2杯を立ち飲みして家族の元に帰る。パブも夜11時閉店と法律で決まってる。
ここはイギリスをしっかり見習いません?— 高嶋一行@tokyosamplesale (@tokyosamplesale) 2017年8月10日
これは僕も含めてなんですが、日本人ってとにかく責任感がある。
これはいいことなんだろうけど、過度にそうなってくると自分で自分の首を絞めることになる。
ある程度無責任な開き直りもOKにしましょう。
海外に住んだことがある方なら分かると思いますが、どれだけみんな無責任か。
イギリスもそうですが、イタリアに住んでいた時はもっとすごかったな。
「それ、自分以外の責任にしちゃうんだ!」
と思うことばかりでしたよ。
ストレスを溜めたり、自己嫌悪になったり、鬱になるくらいなら無責任でいいかもしれませんね。極論ですが。
なので、働いててツライ。なんて人は、半分くらい開き直ってみると何か解決できるかも。
コツは「周りや世間対を気にしないこと」でしょう。
最近読んだ本の中で、これらは読んでいて損はないなぁと感じたもの。
なんだか、もう周りを気にしなくていいか!と思えるのでオススメです。
しかし、イタリア人の無責任さはすごかったなぁ。
日本人が神に感じるくらいだし。
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ライター:高嶋一行(Kazuyuki Takashima)
tokyosamplesale.com運営者。ロンドンファッションウィークを中心としたファッション取材記事を執筆中。
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