ファッション業界で働いている方なら、薄々感じているITの波。
実店舗で買い物をする人よりも、オンラインショップで購入する人の方が増えている。
そしてその割合も年々増加。
なので、これからのファッション業界の転職も変化してくるはず。
これからはオンラインショッピングの時代
フランドル、販売員がEC売り上げを促進 | Fashionsnap.com
アパレル企業のフランドル。
販売員がコーディネートをオンラインにアップすることで売上に貢献しています。
これからは販売員もオンラインの売上を意識するようになるということ。
いや、もうなっていないと遅いということ。ですね。
代表的なZOZOTOWN(ゾゾタウン)をはじめ、とにかくファッションアイテムもオンラインショップで買うことが当たり前に。
今さら?と思うかもしれませんが、もうこれからはオンラインショップの時代です。
もちろん実店舗もまだまだ役割は大きく、すぐに無くなることはない。
でも、売上がネットで大半を占めるなら、会社とてもオンラインショップに力を入れることは当たり前。
これから、ファッション業界に就職したい方。
ファッション業界にいるけれど転職を考えている方。
転職やこれからの年収を有利に進めるなら、EC事業やオンラインショップを視野に入れることを本気でオススメします。
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増えるEC事業の採用
求人サイトや転職エージェントを見ていると、やはり目立つEC事業の求人。
もちろん、それがオンラインショップを専門にやっているところもあれば。
実店舗があり平行してオンラインショップも営業しているところも。
さらに、ブランドやセレクトショップの公式サイトへ行けば、求人情報にEC事業やウェブデザイナー、エンジニアの募集が。
特にセレクトショップに多い傾向があり、常時募集されているところを見ると、よっぽど不足気味なのでしょう。
このファッションの知識がるIT系の仕事って、これからますます人手不足になりそう。
なので、これから転職しようかな〜という方は、ファッションの知識がある程度ありながらも、ネット系もできます!
みたいな人材を目指すべき。
エンジニアのようにページを操ることができても、できなくても。
EC事業に関わった仕事をしていれば、将来的に有利なポジションに進めるはず。
これからはアパレルxIT系
なので、これからの転職はやはり「アパレルxIT系」。
もちろん、普通のファッションに特化した転職エージェントからの転職活動も必要ですが、それと同時に登録したいのが、ITに強い転職エージェント。
この2つを同時進行がスムーズな転職の決め手となるでしょう。
ITに強い転職エージェントなら、アパレル企業がEC事業の人材募集で応募を出している場合があります。
もちろん、オンライン専門でショップを運営している会社も多数。
ちなみにITやインターネット業界の求人で人気が高い転職サービスは「ワークポート」だとよく聞きます。
ここなら、総合的な職種の求人が集まるので、ファッションEC事業関連の求人も集まり、比較的転職の実現味も増すでしょう。
将来的な自分のポジション、年収を真剣に考える方。
一度、転職活動を「ファッションxIT」の方向性で考えてみてはいかがでしょうか。
「ワークポート」オフィシャルサイト
結論:ネットの時代はネットを味方につけた働き方を!
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ライター:高嶋一行(Kazuyuki Takashima)
tokyosamplesale.com運営者。ロンドンファッションウィークを中心としたファッション取材記事を執筆中。
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