「オシャレは足元から」より先にロンドンコレクションメンズ3日目のチェックをしよう!
ロンドンコレクションとは何なの?3分で分かるAW16ロンドンコレクションメンズ①日目
オシャレなスタンプラリーは続く!ランウェイショーの意味は?ロンドンコレクションメンズ2日目
ロンドンコレクション3日目ともなると、たくさんの会場を行ったり来たりと動き回るので疲れが溜まります。
もはや、夕方くらいになるとフラフラになり、しっかりとブランドのコレクションを覚えているかも疑わしい。
これから、毎日ランニング始めようかなぁと思うほど、足の筋肉にダメージがきますね。なさけない。
でも、しっかりと写真に収めてレポートができるように、やるべきことはやる。そして3日目。
日曜ということもあり、2日目と合わせてメインの日程となる日です。
たくさんのブランドがこのタイミングにスケジュールを合わせてコレクションは発表する日。
マラソンも折り返しからのスパートが大切。
ロンドンコレクションが面白くなるのも3日目です。
ホワイトアウトの織田裕二に着て欲しい!Belstaff(ベルスタッフ)
えっここ??
とおもうような場所で行われたBelstaff(ベルスタッフ)のプレゼンテーション。
寒い1月なのに、さらに寒い思いをさせるような雪山をイメージした会場に。
効果音も吹雪。完璧ですね。
モデルは暖かそうなダウンをモノトーンで着こなしています。
特撮ヒーロー物の撮影に使われそうな場所に、バーも出現。
なんだかアンバランス感がシュールですね。
正直生まれてないから分からないけど!70年代スタイルのBaartmans and Siegel(バートマンズアンドシーゲル)
レディースと共にトレンド感ある70年代スタイルがメンズでも。
あー、昔っぽいと感じることができるデザイン。
感じるだけで、その当時は生まれてもいませんからね。
知識はyoutubeの映像ぐらいです。
ここはイメージが大切。それっぽいと思ったもの勝ちですよ。
私ごとですが、モンゴルとは縁がなかったです。Christopher Raeburn(クリストファーレイバーン)
Christopher Raeburn(クリストファーレイバーン)はモンゴルの大草原などをテーマにした自然感のあるコレクション。
モンゴルといえば、個人的に悔いの残る思い出がある場所。
ビザをちゃんと用意して、ロシアからモンゴルへシベリア鉄道で渡ろうと予定していたのですが。
惜しくも鉄道は満席。
モンゴルに入国することなく、日本に帰ることとなりました。
今でもパスポートには未使用のビザのみ残っています。
すいません、話がズレてしましました。
人生の目標はレッドカーペットを歩くこと??Chester Barrie(チェスター・バリー)
Chester Barrie(チェスター・バリー)はエレガントなスーツやタキシードを扱うブランド。
そのため、会場はまさにパーティー会場。
タキシードでビシッとキメた方でいっぱい。
レッドカーペットを歩くことになれば、ここでタキシードを作ってみようと思います。
そんな機会があるかどうかわかりませんが。
ガードの兄ちゃんがやけに厳しかったな。Pringle of Scotland(プリングル オブ スコットランド)
なかなか入れないジェントルマンズクラブという建物で行われたPringle of Scotland(プリングル オブ スコットランド)のランウェイショー。
ここでは、黒服を着たガードの兄ちゃんがとにかく神経質。
立ち見の方に厳しく位置を指定してきます。
それだけ、真面目に働いている、なんだかイギリスでは珍しい人がガードを担当していました。
そのため、度々場所を動かされることに。ちゃんと言う事聞いてなかったので、バレました。
やっぱマカロンの国は違うね。Duchamp(デュシャン)
パンがなければケーキを食べればいいと名言がある。フランスのご貴族方。
フランスをベースにするDuchamp(デュシャン)では、イギリストラッドとは違った華やかさがあります。
それは、まさに街並みや習慣に似ていますね。
パリを訪れたくなるコレクションです。
ヒーロー物にパンク!そしてカラフル!Moschino(モスキーノ)
アメリカンコミックスでスパイダーマンやスーパーマンを読んだことがある方なら分かる、ヒーロー感が詰まったMoschino(モスキーノ)のコレクション。
さらに、パンクのスタイルも混ざったハードな雰囲気をカラフルな色合いでオブラート。
明るくポップなデザインはロンドンファッションとして受け入れられそうですね。
スタイリッシュのFor example!Pieter(ピーター)
シンプルで軽やかなファッションをプレゼンテーションしたPieter(ピーター)。
メンズのモデルがスタイリッシュに着飾って、しっかりとポーチング。
イケメンは何を着てもカッコイイし、それって何て不公平なんだと感じたコレクション。
ただし、イケメンも雰囲気が重視。やっぱり中身ですよ中身。
野球にアメフトにレーサーに!KTZ(ケーティーゼット)
KTZ(ケーティーゼット)のコレクションはストリートスタイルベースのインパクトあるコレクション。
たまたま隣に座った英国デパートのセルフリッジのバイヤーは、KTZ(ケーティーゼット)のショーが一番好きとのこと。
いつも楽しみにしている注目ブランドなんだよね。
といいながら、写真を撮ろうとした彼のスマホのバッテリーは残り1%…
段取り悪っ。と思ってしまいました。そうなったら目に焼き付けてもらいましょう。
あーかわいそうに。。。
正規のレポートはJOOYにて寄稿しています。
3回くらいでコツつかむ!【速報16AWロンドンコレクションメンズ3日目】
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