「オシャレは足元から」より先に子育てを「割と自由に」参加できない企業のチェックをしよう!
残業や休日出勤、有給休暇の未取得など、会社勤めをしていたら何かと仕事で時間を束縛されるもの。
特に女性よりも男性の方が、独身の時はもちろん、結婚をした後、子供ができた後、それでも残業で家を空ける状況の方も多いはず。
特にファッション業界では残業や休日出勤は「当たり前」な会社が多いのも現状です。
経営者は何を考えて、その状況を放置しているのかわかりませんが、これじゃダメです。
見直しましょう。
そこで、あなたが現在働いている会社がちゃんと休みがとれる会社かどうか考えてみましょう。
もし、そうでないのなら環境を変える行動を起こすべきです。
簡単にいくつか例をあげてみましょう。
結婚、そして妊娠。産婦人科に立ち会えますか?
もしあなたが独身ならば、将来的に結婚というイベントがあるかもしれません。
そうなれば、普通なら結婚式をしてハネムーンに行きますよね。
あなたの会社はそれを許してくれますか?
さらに、結婚生活を満喫して子宝に恵まれたら妊娠。
男性であれば、産婦人科に付き添うことはできますか?
平日の午前中やお昼間かもしれません。
ちなみにイギリスではほとんどの夫婦が一緒に産婦人科へ付き添っていいるようです。
日本とは違うとはいえ、奥さんは心細いはず。
あなたの会社はそれを許してくれますか?
とこんな感じで、結婚から始まり、全ての家族的なイベントに仕事よりも優先したいことが出てきます。
そんな時に自由に有給などを使えない会社って、働きやすい会社とはい言えないはず。
うーん、環境を変えたほうが良さそうですね。
知ってる?イギリスでは子供の送り迎えにパパ率が高いこと
これからの時代、やっぱり供働きがメインのスタイルになるはず。
というか、すでになっていますね。
そして、子供がいれば、保育園に預けることになります。
保育園が終わるのは夕方。
あなたは保育園へ迎えにいくことができますか?
あなたの会社はそれを許してくれますか?
ちなみに、イギリスの子供の送り迎えはパパ率が高いことも特徴です。
毎日ではないですが、男性も早くに仕事を切り上げて保育園へ駆けつけます。
それができない会社ではみんな働かないので、会社も公認。堂々と早上がりです。
それができそうにない会社ですか?
うーん、環境を変えたほうが良さそうですね。
その会社、運動会や参観日に休みがとれる企業?
さらに、子供が大きくなれば、学校に通うはず。
学校でもたくさんのイベントがあり、運動会や文化祭、授業参観なんてイベントがありますね。
運動会は休日かもしれませんが、授業参観は平日なはず。
そんな行事にあなたは参加できますか?
あなたの会社はそれを許してくれますか?
子供の頃、自分の親が来てくれたら嬉しかったはず。
それができない会社に働くあまり、諦めることになるのは残念ですね。
うーん、環境を変えたほうが良さそうですね。
環境を変えるのは早いほうがいい
将来的なことを考えるなら、休みが取りにくい会社で働き続けることはリスクでしかありません。
家族のために働いているのに、家族からブーイングなんてことになりますからね。
しっかりと有給が取れ、やることをやったら切り上げて子供を迎えに行ける。
そんな会社で堂々と休みもとって堂々と働きましょう。
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