こんにちは。sen-se東京校ウォーキング講師の輝子です。
突然ですが、「コンプレックス」って、なにかお持ちですか??
“背が低い”、“胸が小さい”、“ソバカスがある”、“目が一重”…、なんで自分はこうなんだろう?隠したい!消したい!!…。
そう願ってやまないポイントが、誰しも1つか2つはあることと思います。
数えればきりがない~(>_<)と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
でもそれは、決してアナタが外見的に劣っているからではありません。
有名なモデルさんや女優さんでも、皆さんコンプレックスを抱えています。
例えば、今をときめく石原さとみさんは“くちびる”に、米倉涼子さんは“脚”にコンプレックスを持っていると告白されています。
あんなに美しくて成功してる方でもコンプレックスってあるんですね…。
ん??
ちょっと待ってください!
石原さとみさんの“くちびる”、米倉涼子さんの“脚”…、それって誰もがうらやむ1番のチャームポイントですよね!
あの唇が、あの脚が、自分にあったらどんなにステキだろう。
女子ならみんな、そう思ってため息をついたことがあるはず。
それを、お2人とも強いコンプレックスに感じていたのです。
そう。
コンプレックスになることって、他の人から見たらうらやましくってたまらないポイントであることが多いのです。
「コンプレックスになる」ということは「それだけ人並み外れている」ということですからね。
言い換えれば「コンプレックスがある」ということは「人並み外れたスバラシイ個性がある」ということなのです。
ちなみに私のコンプレックスの1つは「若く見られる」ことです。
これもきっと、人によっては「なにをゼイタクな!」と思われるでしょうね…。
でも、本人は本当に真剣に引け目に感じているのですよ(涙)
コンプレックスって、そういうものです。
さあ、そうと知ったらいつまでもクヨクヨばかりはしていられません!
コンプレックスを魅力に変えて、自分を演出する方法を考えましょう!
小柄じゃないと出せない可愛らしさ、スマートボディじゃないと着こなせないマニッシュな装い、ソバカスや切れ長の目にフューチャーした印象派メイク…。
コンプレックスを味方につけたら、アナタにしかできない、アナタだからできる新しいスタイルが見えてきます。
「いいな~、私もマネした~い」そんな声が聞こえてきそうじゃないですか?
冬のお買いものシーズン、ちょっと勇気を出して新しい一歩を!アナタのチャレンジ応援しています!(^^)!
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ライター:輝子(てるこ)
モデル&ビューティースクール「sen-se」東京校ウォーキングレッスン講師。作業療法士としてリハビリの仕事に8年間従事。その間にウォーキングと出会って、人生を激変させる。知識と実体験と持ち前の明るさを活かして、脳・身体・心の3方向から「アナタらしい」キレイの実現を全力サポート中!
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