「オシャレは足元から」より先にファッション雑誌のチェックをしよう!
今月発売の注目ファッション誌
《ELLE 11月号》2015年9月27日発売
今、行きたい国ナンバーワンは個人的にニューヨークです。
長年の第一希望としているのですが、縁が無く、アメリカ大陸にさえ足を踏み入れたことがない。
あえて言うなら、スカイツリーを階段で登るくらい遠い存在。
(登れないはず。登れても相当危ないはず。)
そんな縁もゆかりも無い場所であるニューヨーク。
行きたいと第一希望に繰り上げたのは10代のベトナム旅行の時です。
バックパッカーとして貧乏旅行をしていた頃、ベトナムを南から北へ横断していました。
そこで起こった奇妙な出会い。
海外でもたくさんの日本人に出会いますが、彼は違いました。先ず外見が違いすぎる。
上下、パープルのパーカー。シャカシャカと音がするナイロン素材。防水。
背中に刺繍で「TOKYO」と入った赤い文字。
そして60代であろう外見。
彼とはなぜかベトナムの行く先々で偶然出会うことになり、その度に大きな声で呼び止められました。
そしていつも、ベトナムのレストランでご馳走してくれる、気前にいいおじさんです。
話を聞いて見ると、どうやらかなりの富豪らしく、仕事をリタイヤした後の時間をいろいろな国をブラブラしているそうです。
頼んでもいないのに、マイルが貯まった航空券やクレジットカードを見せてくれていたような微かな記憶が残っています。
そして喋ると止まらない。自分の経験談をこれでもかと伝えようとしてくれます。
頼んでもいないのに。
それはまるで「少年よ大志を抱け!」と名言を残したアメリカ人の博士のように。
英語は勉強しておいた方がいい。
海外でぼったくられても気にしない。
(彼は実際にいろいろぼったくられていた)
あまり役に立つ名言は無く、ほとんど忘れてしまいましたが、一つだけ心に響いた言葉がありました。
「世界の経済の中心は見ておいた方がいいよ、ニューヨークに行きなさい」
この言葉だけがずっと頭に残り、ニューヨークと聞くと、まだ訪問が実現していないことに焦りを感じます。
それは、彼の経験から滲み出た言葉として響いたのか、彼が富豪だったので説得力があったのかは分かりませんが。
そんな謎の富豪オススメのニューヨークをELLE(エルジャポン)11月号が特集。
「ニューヨーカーのヒットリスト」として、新しいもの好きなニューヨークの最新をスタイリッシュな観点からまとめています。
いろいろな文化が行き交う都市ならではのファッショナブルなニュースに注目です。
ちなみに、ミステリアスな男性はなぜかメガネのレンズも薄いパープルでした。
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