「オシャレは足元から」より先にファッション雑誌のチェックをしよう！
今月発売の注目ファッション誌
《GINGER 11月号》2015年9月22日発売
今シーズンのトレンドはコレ！
そうやって雑誌のメディアで紹介される注目のアイテム達。
なんでも、今年は、話題のガウチョパンツを引きずって、太めのパンツ。
そして、コートやカーディガンはロング丈がトレンドとなるそうです。
スキニーパンツ、ショート丈のアイテムしか持っていない人は、太めとロングを探し求めることになるのでしょうか。
そもそも、トレンドと言われるものは2年前から徐々に決まっていると言われています。
その原点となるのがトレンドカラーです。
今年の流行カラーはこの色！と指摘され、世間を騒がせ、盛り上げ、時に冷たい視線を浴びるトレンドカラーです。
ちなみに、今年2015年から2016年にかけての秋冬の流行色は、ボルドー、マスタード、ビビットな青、そしてカーキ色だそうです。
しかも、このカラー、実は勝手に決められています。
あえて言うなら、大問題になっているオリンピックの競技場やエンブレムを決めるように。
(さすがに同じようには決めてないでしょうが、一般人からすると勝手に決めているような感覚です)
勝手に決めているのは、国際流行色委員会。
日本を含め、13カ国程度が参加する組織で、じゃーコレとコレで！
と決めたカラーが、2年後のトレンドカラーとなる仕組みです。
トレンドカラーが決まれば、糸を作って、生地→デザイン→生産→ショップの流れで世間に浸透していきます。
この2年間のうちに、市場の流れも影響しながら、具体的なトレンドアイテムが決定していきます。
そして、辿り着いたのが、今年は太め&ロング。
雑誌にも、カーキやボルドーなどのアイテムが目立っているようにも思えます。
そんなトレンドをしっかりとキャッチし、ピンポイントでオススメアイテムを紹介しているのが「GINGER ジンジャー11月号」。
買い物がしやすいセレクトショップのアイテムを中心に、トレンドと実際のオシャレな人の感覚をしっかり調査。
トレンドと言われても、何を買っていいのか分からない人へも迷わず買い物できる、何か説得力あるパワーを持っています。
選べない人へ、役立つ決断材料になりそう。
他力本願で、言われている通りにスタイリングするのも有りな提案です。
もちろん、これを見てトレンドを取り入れるかどうかはあなた次第。
スキニーのパンツにショート丈のジャケットでも、全然時代遅れでもありません。
勝手に決められたトレンドに従わないことも、その人の勝手ですから。
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