【梅雨の時期も乗り切る！】やる気が出ない季節の対処法はこれ

2017/5/29
モデル＆ビューティースクール講師コラム

【梅雨の時期も乗り切る！】やる気が出ない季節の対処法はこれ

本サイトはプロモーションが含まれています。

みなさまこんにちは！
モデル＆ビューティスクール “sen-se” 講師の湊マイです。

先週、北海道は函館に行ってきましたが、車はようやく冬用タイヤを脱ぎ、桜は満開間近、というところでした。
私の住む神戸ではもう半袖の方も見られるので、少し時間を巻き戻したようで得した気分でした(*^^*)

さて、もうすぐ日本の多くの地域で梅雨が始まりますね。
北海道には梅雨がないと言われていましたが、最近では大きな台風がぶつかることもあり、少し気候が変わってきたようです。

梅雨の時期、低気圧の湿った空気がたれこめると、何だか気分もすっきりしない。。。
私は結構気圧の影響を受けやすいらしく、「何だかやる気が出ないな〜」というとき、雨や曇りのことが多いです。
それには自分なりにいくつか対処法があるので、今日はそれをご紹介したいと思います。

①やる気が出ないのは自分のせいではないと知る
まず何をおいてもこれです！笑
気圧が下がると血圧が下がり、身体の中で酸素が行き渡りにくくなるため、身体の働きが鈍くなりがちです。
あれもしたい、これもしなきゃ、なのに、なかなか起きられない、ソファから立ち上がれない。。。
でも少々怠けてしまっても、自分を責めることはありません。
全ては気圧のせいだと言い聞かすことも方法のひとつです。

②身体中の細胞に酸素が行きやすいようにする
朝、熱いシャワーを浴びると、身体ごと目覚めます。そして夜はぬるめのお湯で長めに半身浴。スマホをジップロックに入れて、デジタルブックを読んだり記事を書いたりしています。
柑橘系のアロマオイルを湯舟にたらすのもいいでしょう。
とにもかくにも血行、血行！なのです。

③朝日を浴びる
朝、太陽を浴びると、夜、よく眠れるようになります。低気圧の時には、とにかく休みを上質にすることが大事。朝日はそのためのスイッチなのです。
梅雨時期は朝から晴れることが少なくなりますが、雲の隙間の朝日でも効果的です。

④タンパク質をしっかり摂る
そもそも血が少ないと血の巡りは良くなりようがありません。血の素であるタンパク質を意識して摂るようにしています。
納豆、豆腐、たまご、そしてお肉。中でも鶏肉が、吸収しやすい鉄分を多く含むため、いいそうです。

⑤適度な運動をする
寝過ぎたり、じっと同じ姿勢を続けていたりすると、かえってだるい、ということありませんか？
やはり、適度に身体を動かしている方が、よく眠れて身体を休めることができます。
生活の中で一番身近な運動といえば、歩くことではないでしょうか。いつもの歩き方より少し大股にして、お尻や腿の大きな筋肉を刺激すると、運動効果が高まって効果的です。

いかがでしょうか。
皆さんもぜひ、自分なりのコツを掴んで難しい季節を上手に乗り切って下さいね！