こんにちは!
Model &Beauty School 『sen-se』東京校モデル部門講師の【綾瀬】です!
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
今年もこのコラムでは日々の生活の中で取り入れたい《簡単モデルテクニック》をお伝えしますのでどうぞお付き合いくださいね。
さてさてこの年末年始、セールでのお買い物はされましたか?
私はこのtokyosamplesale.comでも紹介されている「GRAMOUR SALES」で
「3.1 phillip lim」のバッグを買っちゃいました!まさかの半額&更にお値引きでお得でした!
・・・というように今年始まって早々お買い物、ときに爆買いを楽しんでいます。
さてこのところショッピングの方法としてネットショッピングはすっかり身近なものになりましたね。
近所にお店が無かったり、お店に行く時間が無かったりするときにも便利ですし、
店頭に無いアウトレットやサンプルなどプライスダウンの掘り出し物が見つかったりして楽しみも盛りだくさんです。
しかしその一方で、失敗してしまったこともありませんか?
そう、「サイズが合わない」こと。
お洋服などをネット買うときに「Mサイズでいいや!」と買ったら大きすぎたり「いつもどおりXSで」と思って買うと小さすぎたり。
サイズ感はブランドによりまちまちです。
せっかくお安くGETしたお洋服も着なければ意味がありません。そんな失敗は無くしたいですよね。
そこでモデル講師からのご提案。
この失敗をなくすためには「自分のサイズを知っておく。測っておく」こと、です。
当たり前すぎる〜と言われそうですが、測り方にポイントがあります。
それは「自分の体のサイズを測る」のではなく「手持ちの服のサイズを測る」のです。
例えば「このジャケットは肩幅がちょうどいい」と思ったらそのジャケットにメジャーを当てて肩幅を測ります。
このショートパンツは足が細く見えるな、と思ったら【股下】の長さを測ります。
また、なんだかこのパンツは足が長く見える!と思ったら【股上】を測ってみてください。
このように、自分自身のサイズを測るだけではわからない「似合う/似合わない」を踏まえた上で、
「似合うサイズ感」を知るためには、似合う服を測っちゃうのが一番です。
ちなみにモデルはオーディションや宣材用の衣装をチョイスするとき、丈の1cmの差にもこだわって決めるんです。
ですから1cmだけトップスの幅をお直しする・・・なんてこともザラにあります。
そしてモデルは少しでも自分に似合うお洋服やブランドを日々探し続けています。
そこにはトライ&エラーの繰り返しがありますが、その中でどんどんエラーを減らすためにも自分をよく知り、自分の中の基準/スタンダードを持つことがとっても大切なことなんですね。
数字だけがすべてでは無いですが、画面で見て判断するネットショッピングを楽しく賢く利用するために、ぜひ自分の「似合う」を「測って」みてくださいね!
【sen-se公式サイト】
http://sen-se.com
【東京校モデル部門ブログ】
http://ameblo.jp/sen-se-model-tokyo/
【東京校モデル部門】
http://sen-se.com/model/tokyo/couse/model/
【東京校モデル育成6ヶ月集中コース】
http://sen-se.com/model/ikusei-tokyo/special/
【モデル情報満載!モデル部門メルマガ】
https://55auto.biz/sen-se/regires.php?tno=128
ライター:綾瀬
Model & Beauty School sen-se
東京校モデル部門運営責任者/講師
大阪出身。関西を中心に様々なショーの現場でモデルとして活躍し、2014年に東京へ移住。
同時にsen-se東京校モデル部門講師となり、モデルを目指す女性や現役モデルたちに指導を行う。
プライベートでは男の子2人のママとして奮闘中。思春期対策としてキックボクシングとランニングに明け暮れる肉体派(?)ママでもある。
http://sen-se.com/lecturer/lecturer_ayase.html
instagram
https://www.instagram.com/ayre_aya/
sen-se東京モデル部門ブログ
http://ameblo.jp/sen-se-model-tokyo/
sen-se東京モデル部門メルマガ
https://55auto.biz/sen-se/regires.php?tno=128
Photo by weheartit.com