「オシャレは足元から」より先にイケてないクリスマスの習慣のチェックをしよう!
ハロウィンが終わって11月に入れば、街中はクリスマスムードへと変わっていきます。
今年のクリスマスはどんな過ごし方をするのか、それぞれがワクワク、ソワソワする時期です。
クリスマスといえば、海外では家族と一緒にお祝いをする日ですが、日本ではカップルや友達同士でのお祝いがメイン。
どちらかといえば、お正月が家族メインとなるのでクリスマスはカップルで楽しむイベントとして根付いています。
そして、この時期になるとテレビCMから店頭まで、様々なところで賑わいを見せるのが、ケンタッキーフライドチキン。
もともとは日本に住んでいたアメリカ人が、七面鳥代わりにフライドチキンを買って帰ったことをヒントに、ケンタッキーフライドチキンがキャンペーンを行ったことが始まり。
クリスマス=ケンタッキーフライドチキンで祝う。
という習慣が日本で当たり前となりつつあります。
あえて言うなら、高級ブランドならルイヴィトンと言わんばかりの結びつき。
(他にもたくさんブランドがありますが、やはり王道はヴィトンが占めています)
ただ、このクリスマスにケンタッキーを食べる日本人の習慣こそ、海外から見ると最もイケてない、理解し難い習慣と言われています。
理由は様々ありますが、代表的なものを挙げてみましょう。
CMや企業戦略に操られすぎ
クリスマスが近づいてくれば、テレビCMなどに流れるケンタッキーフライドチキンの宣伝。
仕事帰りのお父さんが、家族のためにケンタッキーを買って帰る。
友人同士の楽しいクリスマスパーティーにケンタッキーの大きなバスケット。
このようなCMを毎年流すことで、徐々にクリスマスのイメージを植え付けていく。
これほどまでに企業戦略に簡単に操られる日本人って、、、
そもそも日本には七面鳥を焼くオーブンが無い家も多く、七面鳥自体を食べる習慣も気軽に買うこともできない現実。
でも、そこから鳥つながりでフライドチキンはムリがあるように感じます。
特別な日をファストフードで済ませる味気なさ
ケンタッキーフライドチキンがいくらクリスマス仕様のスペシャルメニューを用意していても、そもそもファストフード店。
クリスマスにファストフードを食べて済ませることに違和感を感じないのでしょうか。
ケンタッキーフライドチキンのクリスマスセットのほとんどがテイクアウト。
店内で食べる人もいますが、持ち帰りが主流となっています。
これって、店内で食べるといかにもファストフードの味気なさに気づいてしまうからではないでしょうか。
冷静に考えたら、大人の誕生日にファストフードで済まされたらガッカリすると思います。
大人なら特別なディナーをしましょう
クリスマスは特別な日。
大人のクリスマスの過ごし方なら、特別な場所でディナーがスマート。
家で七面鳥が焼けないなら、レストランで食べることも可能。
また、ちょっと特別なシャンパンを開けるのもオシャレ。
もちろん、高いレストランではなくても大丈夫。
いつものカフェレストランで過ごすのも、ちょっとスペシャルなお店を試してみるのも特別な日ならでは。
ファストフードの人工的な香辛料ではなく、本当に美味しく香る料理を楽しんでこそ本当のディナーです。
予約するなら早めが一番
そこで、予約をするために便利なのがオンラインのレストラン予約。
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クリスマスに向けた予約も始まっているので、早めに確保。
これで、クリスマスの準備はプレゼント選びに集中できるはず。
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