「オシャレは足元から」より先にバイヤーになる方法のチェックをしよう!
ファッション業界で働けるようになれば、バイヤーになりたい。
そんな方が多い人気の職種こそバイヤー職。
仕事に都合のいい近道なんてありませんが、本当にバイヤーになりたいなら、個人経営のセレクトショップが割と近道です。
あえて言うなら、マラソンを20キロほどショートカットするような感じ。
(海外で近道して失格になる事件は今でも起こっているみたいですね)
そんなバイヤーになりたい方に向けた、仕事の未来設計をご紹介します。
個人経営のセレクトショップなら、大手のセレクトショップに就職するよりも数々のメリットがあります。
オーナーの買い付け方を学べる
個人経営のセレクトショップであれば、オーナーが自分の好きなブランドなどを買い付けしているこだわりの店舗がほとんどです。
そのため、バイイング担当はオーナーが担当していることがほとんど。
海外ブランドを扱っているのなら、海外へ買い付けに行くことや、国内の代理店を回っているはず。
さらにオーダーはじっくり考えて、予算などを踏まえて決めています。
そんなバイイングの仕事をより近くで学べる貴重なチャンスが個人経営のショップにはあります。
仕事の合間に買い付けのコツや手順などを質問してみるとより理解が深められるかもしれません。
展示会周りに同行させてもらえる
長くショップで働いていると、主にオーナーが買い付けで回っている展示会場などに同行させてもらえることもあります。
これは、そのブランドの世界観を知ることや、普段ブランドとの業務的なやりとりを行うショップスタッフを紹介する意味があります。
そこで、実際にバイイングを行っている展示会場の雰囲気や手順などを学ぶことができます。
最初はオーナーのアシスタントとして展示会場を回っていても、慣れると全てを任せてもらえることもあります。
ここまで来れば、もう立派なバイヤーです。
大手のセレクトショップで起こるバイヤー希望者の高い競争率とは違い、比較的簡単にバイヤーになることができます。
経験を積めば、未来が開ける
さらに経験を積んでいけば、バイヤーとして展示会周りを全て任せてもらえることや、オーダーする商品を決めることまで任せてもらえるかもしれません。
そこまでの経験があれば、転職する際にも大手のバイヤー職としてキャリアアップすることや、将来的に独立をして自分のショップを持つとなってもスムーズに買い付け業務を行うことができます。
オーナーのもと、バイヤーとしての仕事をしっかり経験させてもらうことで、将来の仕事の幅が広がるどころか、選択肢も増えるので仕事をする際の武器となります。
大手よいも自由な買い付けアイテム
大手のセレクトショップでは、買い付けアイテムの選定などは慎重で会議をしながら決めるなど、自分の好みや意見が通りにくいことが実情です。
その点、個人オーナーのショップであれば、好きなブランドに囲まれたショップ作りも夢ではありません。
本当にファッションを楽しむのなら、個人経営のセレクトショップで働いてみましょう。
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