「オシャレは足元から」より先に日本でローンを組んで家を買う無意味のチェックをしよう!
人生にとっての階段があるとするなら、進学して、卒業すれば就職。
そして結婚して子供を持つ。家を買って家族での生活を満喫する。
順風満帆な絵に描いたような家族の人生です。
とても素晴らしく、多くの人が憧れる未来予想図なはず。
あえて言うなら、人生ゲームの最高のゴールの仕方ではないでしょうか。
(まだ持っている家庭もあるのでしょうか。ボードゲーム)
ただ、人生で一番大きな買い物を言われている「家を買う」という行為。
35年ローンを組んでまで買う方もいますが、実は日本の家買うこと自体大きな損の始まりであることをご存知でしょうか。
ヨーロッパでは考えれない価値が下がる家
日本の家は新築が好まれますが、一度誰かが住めば売却時は中古扱いです。
土地の値段の変動によって売却時の値段は様々ですが、通常なら住んだ年数分は値下がりするはず。
ローンを返しながら日々値下がりする家の借金を返す、ちょっと異様な光景ではないでしょうか。
実はこれがヨーロッパでは180度違い、家は100年前に建てられた物などがゴロゴロしています。さすがに内装などはリフォームされていますが、新築を買うよりも中古を買うことが主流。そして、家自体の価値は下がりにくく、うまく行けば買った時よりも高く売れることも珍しくありません。
ヨーロッパの方に、日本の家は中古や古い家はかなり値下がりしてしまうと答えると、「まるで車を買っているようだ」と驚かれます。
そう、日本の家は車のように中古だと安くなる商品なのです。
35年以上、同じ場所に住み続けるの?
そもそも35年ローンをして、そこに住み続けるのでしょうか。
子供がいるうちはいいですが、子供が独立をして家を出ていけば、小さい家でもいいはず。ローンが後10年ぐらい残っている状態で売却したとして、築25年の家が満足いく値段で取引されるのでしょうか。
賃貸に出す方法もありますが、築25年の家族向けの家がすぐに借り手が見つかるかどうかも曖昧です。
その点ヨーロッパでは、最初は1LDKの家やフラットを買い家族が増えれば売却。より大きな家を買ってそこに住みます。子供が巣立っていけば、大きな家も売却。
老後は田舎のプール付きの家でのんびりとリタイヤした生活を楽しむことができます。
家の価値が下がらないので、うまく売却すれば徐々に大きな家にも住むことができます。
日本のように同じ場所に何十年も住む必要はありません。
自分から自由を手放しているような選択肢
35年ローンを組むことで、35年間価値が下がり続ける家の借金を返し続けるのが自由な生活でしょうか?
特に都心部は比較的値段も高く、転勤、転職などの可能性がないわけではありません。
これからオンラインで済む事が増えてくる限り、地方に進出していく企業やサービスは雨増えていくはずです。
そんな中フットワーク良く動くわけでもなく、同じ場所に住み続けることが自由でしょうか。
海外のように、価値の下がりにくい家の購入なら迷うことなくローンを組んで、状況によって売却する方法がありますが、日本ではなかなか難しいと思います。
これからは、地方に目を向ける必要があるはず。
最善なのはヨーロッパのような価値の下がりにくい家を買うべきですが、日本でそれは不可能です。
なので、視点を地方に移してみましょう。
地方の田舎なら貯金で買える値段や、短期ローンで買える物件が比較的たくさんあります。
これらを利用して、自分なりのライフスタイルを作りながら自由な暮らしを始めるムーブメントが徐々に広がっています。
今、賃貸よりお得だからと長期ローンで家を買おうとしている方、今後10年や20年後を考えると損する買い物ではないでしょうか。
そもそも、自由がそこで奪われることをお忘れなく。
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