こんにちは。モデル&ビューティスクール「sen-se」ウォーキングインストラクターの輝子です。
いよいよ夏本番!
この季節になると、欲しくなるのがTシャツです(^ ^)
じっとしていても汗をかく上に、BBQ、野外フェス、旅行などなど、夏の予定を考え出したら、何枚あっても足りない気がしてしまいますね!?
「部屋着にしてもいいし」なんて言い訳しながら、ついつい衝動買いしていることも多いのでは!??
でも、ちょっとストップ!!
誰でも気軽に着られるシンブルさゆえに、似合う・似合わないの差が如実に出てしまうアイテムなのが、このTシャツ! スタイリストさんによっては「Tシャツ+デニム」というド定番スタイルが、1番難しいと言うほどです。
適当に買って適当に着ていると、実はすご〜くヤボったくなっている可能性があるので要注意! 試着OKであれば、面倒がらずに必ず試しましょう!!
1番効果的なのは、一度手持ちのTシャツをすべて出して、自然とよく着るものとそうでないものに分け、着比べてみることです。
・素材や色、柄、テイスト
・首回りの形と詰まり具合
・肩口の位置やデザイン
・袖の長さ、太さ
・裾の位置やデザイン
・プリントの大きさや位置、フリルなどの装飾の有無
・全体的な形、サイズ感
あらゆる観点から、自分に合うTシャツの型を分析してみましょう。
「ゆったりサイズの方が痩せて見える」「胸元にアクセントがあると、スタイルよく見える」など、雑誌で見たうろ覚えの知識が、意外と当てはまらないことも。
大好きなアーティストのライブTシャツで、見るとテンションが上がるのに、着るとどうもしっくりこない…、というようなものは、特にしっかり原因を探ってみましょう。今までまったく見えていなかったポイントが見えてくるかもしれません。
わたしの場合は、元水泳部の名残で肩幅ががっちりしているのですが、デザインによってそれがやたらに強調されてしまうことがあります。でもそれが、具体的には「肩口の位置」の問題であるとは、恥ずかしながら、つい数年前まで気づいていませんでした(^ ^)
でも、一度わかってしまえば儲けもの(笑) それ以降は失敗が格段に減りました!!
たかがTシャツ、されどTシャツ。
プチプライスでも妥協なく、自分に似合うものを着て歩きたいものですね♪
見学・体験受付中!!Model & Beauty school『sen-se』→https://www.sen-se.com
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ライター:輝子(てるこ)
モデル&ビューティースクール「sen-se」東京校ウォーキングレッスン講師。作業療法士としてリハビリの仕事に8年間従事。その間にウォーキングと出会って、人生を激変させる。知識と実体験と持ち前の明るさを活かして、脳・身体・心の3方向から「アナタらしい」キレイの実現を全力サポート中!
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