はじめまして。Model & beauty school sen-seの松原立恵です。
これからウォーキング講師として、時にはピラティスインストラクターとして、またマクロビオティックの智慧なども織り交ぜながら、美しいひとが必ずしていることについてお話ししてゆきたいと思います。
ではまず「美しいひと」についてです。
皆さんはどう定義されるでしょうか?
ヴィジュアルが整っているひと。
骨格がきれいなひと。
質感のいいひと。
内面の美しさが表にもあらわれているひと。
などなど、それぞれに思うところがあると思います。
そして私の周りにいる美しいひとを想像してみました。
そのひとたちの共通項がなんだろうと探ってみたらやっぱりありました。
それは「調和のとれている」状態であるひと。
健康的なマインドをもち、好奇心のままに行動に起こせる肉体がある。
いつもココロとカラダには新しい風が吹いていて、フレッシュでみずみずしい。
そういう姿は見る側にも腑に落ちるところがあります。
そして、てっとり早くそのひとたちがしていることを聞いてみました。
これだけは100%の確立でした。
方法はそれぞれ違いますが、必ずしていること。
とにかくカラダを冷やさないこと。
そのために白湯を飲んでいるひともいましたし、白砂糖を摂りすぎない。水は常温にする。カラダの中に取り入れるものの温度を気をつけるひと。
また逆にカラダの中から熱を生むことようなことをしているひと。
湯船にしっかり20分はつかる。
セルフでお灸をする。
胸式でも腹式でも呼吸に意識する。
呼吸を意識したら唄いたくなってシャンソン習うひと。
ダンス始めるひと。
マラソンエントリーするひと。
やっぱり好奇心いっぱいですね。
皆さんの平熱は何度でしょうか?
私の東洋医学の先生は37℃を目指せとおっしゃいます。
多くのひとは37度に平熱の認識はありませんよね?
しかし医学の中ではマラリアに感染すると高熱でがん細胞が消えるというのは有名なお話で、赤ちゃんの体温も羊水の温度も実は37~38度。もっとも自己免疫力が高まる温度だと言われています。まあ38度を目指すのは日常生活に差し支えるシーンもあるでしょうから、またがん細胞が活発になる温度は35度台だと言われていますので、常に36度台は目指したいですね。やはり健康は美に繋がります。
ちなみにウォーキングも体温を上げるのにとても最適です。
インナーマッスルを稼働させ、正しい姿勢で歩くと呼吸も深くなり、体温も上がります。
ライター:松原立恵 RITSUE matsubara
ウォーキング講師。アクセサリーデザイナーでもある。
職業病でもあった金属アレルギーをマクロビオティック、ヨーガの智慧で改善したことをきっかけに食とボディワークをライフワークとする。
後にピラティス国際ライセンスも取得。ピラティスで整えたカラダを日常に活かすためウォーキングを学び現在ミセスモデルでもある。
http://sen-se.com/
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