「オシャレは足元から」より先にキレイの秘密を知る方法のチェックをしよう!
tokyosamplesale.comでは、これからファッションの枠を超えて「キレイになる」を目指した情報もお伝えしていきます。
ファッションで服装がオシャレになったら、次は体も内面もステキになりましょう。
そこで、ご協力頂くのが、モデル&ビューティースクール「sen-se」の講師の方達です。
今回より、4人の講師の方からキレイの秘密を探っていきます!
初めまして、輝子です。これから心身ともに明るく、軽く、キラキラ輝く毎日を送れるヒントをたくさんお届けしたいと思いますので、よろしくお願いいたします!
さて、今回は初回なので少し私自身のお話をしたいと思います。
今でこそウォーキング講師としてたくさんの女性のキレイをサポートしたり、自分自身もモデルとしてステージに立ったりしている私ですが、実は、ほんの数年前までは「女性らしさ」とはまったく無縁の生活をしていました。恋バナとかオシャレといった女子的なものにはまるで興味なし。自分の中に女性的要素がゼロなのを自覚しているだけに、メイクに凝ったり、可愛く振る舞ったり…なんてことはこの上なく恥ずかしい、罰ゲームに等しい程のことでした。
3人の兄の下にぴょこんと生まれた末っ子の私は、小さい頃は自分が女の子だということがわからないまま、なんでも兄たちのマネをして、追いつけ、追い越せと張り合っていました。自分のことを「僕」と呼び、近所で遊ぶ友だちも男の子ばかり。そんな私を心配した母は、兄たちと私の部屋を分け、扱いも変え、「女の子らしくしなさい!」とことある毎に言い聞かせましたが、それがかえって「女の子らしさ」への抵抗を生んでしまったのです。中・高・大の“花の女学生時代”もまったく謳歌することなく、華やかさとは無縁のまま終了。「女子力がなんだ!人として正しければいいのだ!」と自分に言い聞かせて過ごしていました。
そんな私も社会に出て、家族と別れての暮らしも長くなり、しかも周りの友だちが次々に結婚して、いよいよ最後の一人となり、ようやく「これではイカン!」「なんとか女性らしさを取り戻さねば!」と焦り始めました。そのときすでに30代も後半戦。
その後、偶然たどり着いたウォーキングスクールで、私の意識は大きく変化しました。キレイになること、女性としての輝きを放つことを「楽しい!」と感じ、そうすることを自分に許せるようになったのです。そして何より、そのことで私は気持ちがすごく自由に前向きになったのです。
なんだかんだ言っても、やっぱり女性ですからね。女性らしくなることで、より自分らしくなれる。当たり前のことなんですが(笑)。
そんなわけで、本日皆さまにお伝えしたいのは、人は必ず変われる!ということ。そして、女性にとって女性らしくなることは喜びであり、パワーアップの源になるということです。
もし皆さまの中にも、自分の中の女性らしさに自信が持てない方がいらっしゃったら、大丈夫!安心して下さいね。これから一緒にぴかぴかに磨いていきましょう!お楽しみに!!
/////////////
ライター:輝子(てるこ)
モデル&ビューティースクール「sen-se」東京校ウォーキングレッスン講師。作業療法士としてリハビリの仕事に8年間従事。その間にウォーキングと出会って、人生を激変させる。知識と実体験と持ち前の明るさを活かして、脳・身体・心の3方向から「アナタらしい」キレイの実現を全力サポート中!
http://blog.livedoor.jp/sensehttps://www.instagram.com/walk_teruko_walk/
blog:
http://ameblo.jp/htmworld/
SPONSORED LINK