みなさまこんにちは(^o^)丿
モデル&ビューティスクール”sen-se”講師の湊マイです。
このところ、いろいろなイベントでウォーキングレッスンをさせていただく機会が増えました。
お料理教室、ヨガ教室、大学のイベント、お洋服のセール会場などなど・・・
着替えがいらず、何人でもできて、スペースが広ければ広いなりに、狭ければ狭いなりにできるので、とても柔軟性が高いお稽古ごとかもしれません。
レッスンには、20代から70代まで幅広く参加してくださって、ウォーキングに対する関心が高くなってきていることを感じます。
SNSの浸透で個人が簡単に発信できるようになり、多種多様なイベントが開催されるようになったことも、きっと大きな要因の一つですね。
さて、そういったイベントのレッスンでは、「ウォーキングレッスンは初めて」という方が来て下さることが多いです。
そんな中、「へ~」という声が多いのは、ヒールがない場合とある場合の歩き方の違いについてお伝えするときです。
ヒールが無い場合は、かかとから着地します。
かかとから着地して足首を動かすと、ふくらはぎが動くのを感じられると思います。
ふくらはぎは身体のポンプのような役割を果たすので、しっかり動かすことで血流を促し、むくみの軽減が期待できます。
そしてヒールが5㎝以上になると、つま先から着地することをお勧めします。
足の甲をしっかり伸ばしてつま先から着地することで、脚がより長く美しく見えるからです。
また、ピンヒールの場合、かかとから着地すると折れてしまう可能性があり危険です。
靴の裏が前から見えにくくなることも、ヒールのエレガントさをアップさせますね。
このように、ヒールが無い時とある時では、使う筋肉が異なるので、交互に履くとよりバランスよく脚全体を鍛えることができると言われています。
男性はあまりヒールを履くことがないと思いますが、女性に比べてO脚の方が多い印象を持っています。
これも着地の時に足のどこに重心をかけるか、が関わってきます。
ヒールが無いので着地はかかとからなのですが、その後、重心が小指側にいくと、O脚になりやすくなります。
親指側と小指側にバランスよく重心がのることが理想ですので、O脚の方、靴の外側が減りやすい方は、親指側に重心をもってくるように意識してみてください。
美しく、かつ無理のない歩き方で、1日でも長く自分の脚で歩けますように(*^_^*)
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ライター:湊マイ
Model & Beauty School sen-se
神戸三宮校/講師
Model & Beauty School “sen-se” インストラクター、モデル。”How you walk, How you go~歩き方は生き方~”をスローガンに、モデルメソッドをベースとした健康的で美しいウォーキングを指導。ヨガ教室、料理教室など、他ジャンルとのコラボレーションも積極的に行う。
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