ファッション業界で働くメリットとは？「好きを仕事にする」を選んでよかったと思う時

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「オシャレは足元から」より先にファッション業界で働くメリットのチェックをしよう！

普段からオシャレを楽しむ方なら、休日は買い物へ出かけることも定番ルート。
好きなショップやブランドがあれば、「そこで働いてみたい」とフと思うこと、ありませんか？

そこで、実際にファッション業界で働くメリットをご紹介しましょう。

ファッション好きなら就てみたい仕事！好きを仕事にして何が悪い！

他の業界の仕事とは違い、なんだか自由でフランクな印象があるファッションの仕事ですが、

「好きを仕事にする」

ことを叶える身近な仕事です。

好きな服やブランドに囲まれて仕事をするなら、毎日の出勤が楽しくなりそう。
具体的にファッション業界で働くと、どんなメリットがあるのでしょうか。

誰よりも安く！早く買う！「社員割引き」

とにかく、一番の魅力は誰でも声を揃えて挙げる「社員割引き」です。
取り扱いのブランドアイテムを安く買えるなら、どんな辛い仕事も頑張ってこなせそう。

ショップや会社によりますが、50%OFFや70%OFFで購入することが可能です。
しかもセール時期ではなく、新しいシーズンは始まった瞬間にこの割引き率は魅力的。

また、制服制度があるショップなどでは、数着支給されることも。
好きなブランドがあるなら、そこで働くことでかなりお買い得にブランドアイテムを揃えることができます。

とにかくファッション業界で働いたのなら、この社員割引きを思う存分活用しましょう。

オシャレに囲まれた空間！華やかな職場と仕事

ショップで働くならもちろん、オフィスでの仕事でもファッション業界の職場はオシャレなところが多いです。
毎日の勤務時間を過ごす場所なら、オシャレであればあるほど嬉しいはず。

さらに、そこにブランドのアイテムも並んでいれば、好きな物に囲まれた職場となります。

これならまさにイメージ通りの華やかな仕事として毎日楽しめます。
作業が地味なことが多くても、オシャレな職場なら頑張れる！、、はずです。

まだ真夏にスーツ着てるの？！ファッション業界は服装自由！

ファッション業界の仕事はオシャレを販売する仕事なので、基本的には服装自由です。
もちろん、取り扱っているブランドを取り入れたファッションにするなど、最低限のルールはありますが、基本はルールなし。

夏の時期になると、暑いにも関わらずスーツ姿のビジネスマンの方をかわいそうに思いながら、ショートパンツで出勤などもOK。

ポロシャツなどのクールビズが広がりつつありますが、ファッション業界はそんなルールも関係ありません。

好きな服を休日にしか着れないなんて、オシャレ好きとして耐えられない！そう思いませんか。

Photo by weheartit.com

ブランド、素材、ディティールの知識まで！磨けるファッションセンス

ファッションを仕事にするため、ファッションセンスも磨くことができます。
ショップでの勤務なら、自分のコーディネートはもちろんディスプレイを変更するなど、普段からスタイリングを考える習慣がつきます。
お客さんへ提案することももちろん必要なので、ファッションセンスはしっかりと磨かれます。

さらに、ブランドのストーリーや素材、ディティールなどの細かな知識も身につくので、ファッション業界全体で応用の効くスキルとなります。

取り扱っているブランド以外にも、たくさんのブランドを知ることができ、まさにファッション好きなら楽しみながら習得できることばかりです。

「好きを仕事にする」

このメリットが詰まっているのは、まさにココ！

好きが特技となり、それが仕事となる。
ファッション業界は、仕事と好きの境界線が曖昧となる魅力的な仕事です。

情報交換もできる！オシャレな友人が増える

ファッション業界で働くメリットの中でも大きなひとつが、友人関係です。
当然ならが、同じ職場内や他の会社やブランドなどのオシャレな友人が増えていきます。

ここで、共通していることが、「みんなファッションが好き」だということ。

好きを仕事にしているので、話をすると興味深いことが多く情報交換も盛んに行われます。

もちろん、会社のグチなどの話になることもありますが、原点はみんな「ファッションが好き」で仕事をしているので、共通点を探す必要もありません。

思い切り「ファッションを語る」こともできる仲間を作ることができます。

これこそ本当の憧れ！海外出張

インポートブランドを扱っているショップや会社であれば、海外出張が実現することも。
ヨーロッパブランドを扱うところなら、ヨーロッパに。
中国の工場に生産を依頼しているメーカーならアジアに。

海外出張に行くことができるかもしれません。

海外に行くことができるのでワクワクしそうですが、あくまで仕事での旅。
商談や展示会周り、リサーチなどのやるべき業務はたくさんあります。
でもせっかくの海外。
忙しいスケジュールや、クタクタになることもありますが、フリーの時間を使って楽しめる場合も。
前から気になっていた話題のお店に足を運んでみることも実現できるはずです。