こんにちは。Model & beauty school sen-seの松原立恵です。
前回は笑顔の効果について触れてみました。
基本「~かもしれない口調」の私が唯一百利あって一害もなしと断言できることが笑うこと。
そして今もこれを読んでくださる皆さま、特にスマートフォンの方は、目線が下がるだけでも実は法令線の原因になります。
まずは画面を「目の高さ」まで上げて頂きたいのですが、それができないときはぜひ口角をあげてください。
このとき、口の端に力を入れて上げるのではなく、頬で上げることを心がけましょう。
頬を上げることで結果的に口角が上がる。
これをキープするだけでも結構な表情筋トレーニングになり、頬の位置がアップします。
頬の位置が高いと見た目も若々しくなり、10本の歯を見せて美しく笑うことが簡単にできるはずです。
では試しに、今から鏡の前で目を閉じて笑ってみてください。
そして笑顔キープのまま目を開けみましょう。
いかがでしたか?
多くの人が思っているよりも笑えてなかったという感想を持つはずです。
大切なのは二割ぐらいのオーバーアクション、それがむしろ伝わる笑顔だったりします。
笑顔に限らず、誰かに何かを伝えようとするとき、二割アップを目指すといいかもしれません。
Photo by Live to Create Photography
人は100%のことを達成したいとき100%を目指していてはなかなか届きません。
120%を目指した結果、100%に落ち着くのが統計学的にも伝えられていることです。
ならば、やはりキレイを達成したいときも、同じように二割増しを目標に何かに取り組むと成功しやすいはず。
オススメなのは、毎日カメラで自撮りをすること。
そしてスマートフォンなどのビューティーアプリを駆使して、二割増しに加工することです。
これができたら、この写真をSNSにアップして多くの人に見てもらいましょう。
きっと「素敵!」「かわいい!」「美しい!」の反応があると思います。
仮に反応がなくても、そこで諦めずに再チャレンジ。
何度も撮っているうちに自分のキメ角度が見えてくるだけでなく、ベストショットというものが理解できるようになります。
そうすると何が起きるのかご存じでしょうか?
面白いことに人の潜在意識はその姿を目指そうとします。
そして期待されている人になろうとするには、今自分が何をするべきかをどんどん投げかけてくれます。
後はそれを実行するだけ。
いつしか二割増しだった外見は自分のものになって行くことでしょう。
注意したいことはあくまでも二割増し。
それ以上の加工になると質感が人間でなくなる可能性がありますし、実像と違い過ぎて何かと不具合がでてくるかもしれません。
そして、「ほんとかな?」と半信半疑な方にお勧めな企画があります。
それが、sen-seで行っているプレミアムフォトコースです。
プレミアムフォトコース
http://sen-se.com/ppc-osaka/index.html
内容は、アプリでなく三人のプロのカメラマンに奇跡の一枚を撮ってもらうコース。
自分が目指したいキレイを写真におさめることで、より潜在意識に深く定着させることができます。
アプリでもプロのカメラマンでも、自分の2割増しを実現させてみましょう。
ライター:松原立恵 RITSUE matsubara
ウォーキング講師。アクセサリーデザイナーでもある。
職業病でもあった金属アレルギーをマクロビオティック、ヨーガの智慧で改善したことをきっかけに食とボディワークをライフワークとする。
後にピラティス国際ライセンスも取得。ピラティスで整えたカラダを日常に活かすためウォーキングを学び現在ミセスモデルでもある。
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