細いがキレイとは言えない!「美しい人の質感」にせまる

こんにちは。Model & beauty school sen-seの松原立恵です。

前回は「美しいひと」の音について触れてみました。

そして美しいひとは音を秘めるため意外とお腹の力が強いと書きましたが、ひょっとすると中には六つに割れた腹筋を想像したひともいるかもしれません。
確かにシックスパックの美女もカッコイイですね。

しかしお腹を六つに割るには、ちょうどお腹の縦に走る腹直筋、ここをしっかり鍛えるのと同時に体脂肪率10%代を目指さなくてはなりません。
腹直筋はインナーマッスルのひとつなので、それぐらい脂肪をそぎ落とさないと見えてこないんですね。

rectus-abdominis-muscle
Photo by deepmuscle.info

一方、女性が体脂肪率10%代を目指そうとすると何が起きるか。
と、あるデータでは17%以下になると排卵が起こりにくくなり生理が止まると言われています。

ですので、出産を考えていらっしゃるのであれば体脂肪率をむやみに落とすことはお勧めできません。
特に40代を過ぎると女性ホルモンが減少し、またバランスが崩れやすくなります。
女性ホルモンは脂肪を材料とするので、特に大人女子には適度な脂肪が必須です。
数値的に言うと20%台。
脂肪がないと女性ホルモンは生成されにくくなりますし、また多すぎても血液状態が問題になりこれまた生成されにくくなります。





 

ではビジュアルから見るとどうでしょう。私たち大人女子が求める美しい質感とは、
透明感があって瑞々しい。
ハリがあって輝きがある。
満ち溢れていて柔らかい。
思わず見惚れてしまうそんなひとにはやっぱり適度な脂肪があったりするわけで、美しいと感じるものは実はとても正しさに近いところにあるのではないかと思っています。
かつて私は若い頃はもっとストイックでスレンダーな美女に憧れていました。
きっとその頃の自分のカラダにとってはそれが正解だったのでしょう。
しかし今釘づけになる美女たちは艶やかな曲線があり、そこにはやはり適度な脂肪の存在が見えるわけで、50歳を前にした今の自分のカラダにはそれが必要なんだと教えてもらっている気がしています。
実際に50歳から女性は更に女性ホルモンが減少。
脂肪がつきやすくなるのは女性ホルモンの材料である脂肪を死守するためのカラダからの助け船でもあるんですね。
今は健康美容の情報が簡単に入手できる便利な時代ではありますが、そこで正しさや新しさを求めるより自分がいま思う美しさとは何か?
そこに注目する方が結果的には正しいところに近づけるのかもしれません。

ライター:松原立恵 RITSUE matsubara

IMG_3025

ウォーキング講師。アクセサリーデザイナーでもある。
職業病でもあった金属アレルギーをマクロビオティック、ヨーガの智慧で改善したことをきっかけに食とボディワークをライフワークとする。
後にピラティス国際ライセンスも取得。ピラティスで整えたカラダを日常に活かすためウォーキングを学び現在ミセスモデルでもある。
http://sen-se.com/
INSTAGRAM:http://instagram.com/ritsuem/
BLOG:http://ameblo.jp/ritsuem/




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