上司や会社が厳しく辛い思いするなら、さっさと辞めたほうがいいですよ！判断力が鈍くなる前に！

上司や会社が厳しく辛い思いするなら、さっさと辞めたほうがいいですよ！判断力が鈍くなる前に！

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「オシャレは足元から」より先に判断力が鈍くなる前にする転職のチェックをしよう！

ファッション業界は他の業界よりも体育会系の雰囲気や上下関係に厳しいところが多いのが特徴的。
そして、お客様を神様のように接客することや、日々の売り上げノルマなどでストレスを溜めがち。

そうなれば、会社の雰囲気も悪くなりますよね。
結果を追い求めることでのストレスやプレッシャーが部下にも影響します。

くだらないミスをする部下や、思った通りの仕事をしない新人に、体育会系よろしくのお説教。

ストックルームでの暴力。
結果を出さないスタッフは無視。
ミスをすれば頭を刈る。

これ結構、華やかなファッション業界で今でも行われていたりします。

逆に、ファッションの仕事をしてい人で、上司からこのような体育会系の洗礼を受けた方も少なくないのではないでしょうか。

あえて言うなら、ノドが乾いても水を飲むなと言われた、ひと昔前のスポーツ哲学のような感じ。
（本当に昭和ですね、この考え方。危険すぎます）

ほんと、昭和です。
そして、本当に、昭和ぐらいのガチガチの体育会系の会社がファッション業界には多いこと。

このような考え方の人や社風は、簡単に治ることはなく、さっさと辞めることが身の為です。

ただ、辞めない理由があるのも事実。

「3年は仕事を続けるべき」
「辛い仕事こそ成長できる」
「説教は愛情の表れ」

など、仕事を辞めたくても辞められない状況の方を肯定する理由はいくらでもあります。

そこで、上司や会社が厳しい環境で仕事をし続けることのデメリットをまとめてみましょう。
これで、あなたもさっさと仕事を辞めようと思うはずです。

Photo by subterranean.seesaa.net

笑顔が減る

本当、まずこれですよ。
いつも怒られはしないかとビクビクして仕事をするので、楽しい訳がない。
楽しくない仕事で笑顔なんて作れるはずがない。
仕事で笑顔がなくなると、休日にも影響します。

厳しい上司からの耐性はつくかもしれませんが、代償としてあなたの「笑顔」を失います。

もう、これだけで辞める理由になりそうですが、まだまだ続きます。

ミスも増える

面白いことに、ミスをして怒られれば怒られるほど、単純なミスが増えます。
もちろん、そうですよね。正常な精神状態じゃないんですから。
そもそも「人間はミスをするもの」です。
ミス自体を責めても意味がありません。
予防策を考えることや、改善の余地をみんなで考えるべきなんですよ。
「ミスを恨んで人を恨むな」です。

ここで怒鳴りつける上司は、ほんと昭和ですね。