「オシャレは足元から」より先にイギリスに行くべき理由のチェックをしよう！
ファッションやデザインの大学や専門学校に行っている方なら、漠然として不安に感じることが、進路です。
デザイン学科なら、デザイナーを希望したい。
ファッションビジネスなら、大手のセレクトショップに就職したい。
そんな希望と不安を持ちつつ、普段のハードスケジュールな課題提出に追われているはず。
あえて言うなら、過酷な条件でも結果的には幸せを掴むシンデレラのような感覚。
(投げやりにならずに、迎えたチャンスを掴めば結果が得られる理想的なストーリー)
そんな進路に悩む方に選択肢の一つとしてオススメしたいのが、イギリスへの留学です。
留学と聞くと高い学費を払って行くイメージがありますが、語学留学であれば、学費は年間20万円程度でも学校が見つかります。
さらに空いた時間をファッションに関するアルバイトやインターンをすれば、語学とファッションの両方を学べることに。
そんなイギリス留学のメリットをご紹介します。
豊富なインターン制度
実は、イギリスではインターンの制度がしっかりと確立しており、有名なファッションブランドが毎シーズン一定のインターンを抱えていることが一般的です。
そのため、有名なセントマーチンの学生などは、一年間どこかのブランドで経験を積むなど、インターン制度をフルに使った経験を行っています。
もちろん、日本人であってもチャンスはあります。
インターンで働く場所を見つければ、語学と両立しながらデザインアシスタントの仕事を得ることも可能です。
日常的に学べる英会話
語学留学といっても様々で、一番気軽な方法は、働きながら夜間に3時間程度授業を受けるスタイル。値段も年間20万円程度の学校もあり、手頃が語学留学が可能です。
学校に通う証明があれば、ビザを申請することが可能。時間制限付きですが、アルバイトができるビザなので、インターンで働いても合法となります。
また、30歳以下であればワーキングホリデーも実用的。
アルバイトが認められているビザなので、もちろんファッションブランドへのインターンも可能です。
イギリスのワーキングホリデーは競争率が激しいので、運が良ければ手に入るはず。
また、街を出ればそこは英語の世界。日常的に英語を話す環境に、1年もすれば基本的な英会話はマスターできます。
働き出すとチャンスは無い
在学中や卒業後にオススメしたいのは、コレのため。
一度働き出すとまとまった休みは取れないどころか、仕事を辞めて海外に行くことなど難しくなります。
同じ海外へ行く経験なら、フットワークが軽く、まだ仕事をしていない間に行くことで、何も失うものがない思い切った決断ができるはず。
就職活動は帰国後でも十分可能です。
特に入れ替わりの激しいファッション業界であれば、中途採用も豊富。
まずは海外で経験を積んで、日本で試すくらいのスタンスでイギリスへ行きましょう。
実は気軽に行ける海外
語学留学と聞くと、高い値段を出してホームステイして行くイメージですが、実はもっと気軽に行くことのできるもの。
イギリスであれば、半年間は観光ビザで滞在ができます。
その間にみっちりファッションと英語の勉強をすることだって可能です。
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