【ステマじゃないよ!】10年後を考えたら、ベイクルーズへの転職をオススメする理由

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ベイクルーズストアが好調!

これからのファッション業界はEC事業であるオンラインショップの売り上げが重要。
そんなことはどこのブランドやセレクトショップも理解しているんですが、なかなかうまく売り上げが上がらないところが悩みの種だったりします。

そんな中で、オンラインショップの売り上げが好調と言われているのがベイクルーズ。
ベイクルーズはジャーナルスタンダードやエディフィス、イエナなどの人気セレクトショップを運営するアパレル企業です。

ファッション業界の方なら、ほとんどが知っている知名度の高いショップと企業です。

このベイクルーズが運営するオンラインショップ「ベイクルーズストア」がすごい!

ざっくりと言うと、5年間で10倍の売り上げを自社オンラインショップで達成していることに。
これって結構すごい!

オンラインショップを運営している方や、EC事業があるセレクトショップやブランドならどれだけ魅力的な数字だろうか。。。という話です。

5年前から行っていた攻めの変化!

で、なぜ伸びたの?!

という疑問が湧きますが、5年前の早い段階で自社オンラインショップの運営強化をしていたから!
もっと具体的に言うと、複数のセレクトショップや事業部を超えてオンラインショップ専門の特別チームが動いていたから。

複数のセレクトショップを運営している企業だと、たくさんの事業部がある。
それぞれの事業部って連携しているようで、してないんです。
時にはライバルにもなる関係なので、お互いが仲良く協力するってことが意外にも「ない!」。

僕がバイヤー向けの展示会場で働いていた時も、同じ会社の違うセレクトショップのバイヤー同士だと、あまり情報共有されてない。
どんなブランドを扱っていて、どんな企画で進めているかどうかも知らない。

それに同じブランドを扱うことはあまりないので、バッティングするとモメることになる。など。

そこに事業部の垣根を超えた活動ができるEC事業部が活躍したというわけ。

あとは、ショップの在庫もネットの在庫もリアルタイムで共有させるなどの工夫が良かった点でしょう。
買い物する立場としては、オンラインでもショップでも在庫があれば買いたい!確保したい!そう思いますから。

ZOZOTOWN依存はキケン!

それに、ベイクルーズの「自社オンラインショップが好調」というのは、ZOZOTOWNに出品していて売り上げが上がっているところよりも価値がある。

ナノユニバースなどはZOZOTOWNの売り上げが好調だと言われていますが、自社ショップではない分、顧客情報などの細かいデータはZOZOの物。
プラットフォームもZOZOの仕様。やっぱり自由度や融通が利かない部分があります。

ZOZOTOWNへ依存している状態は、例えるならアメーバブログでブログを書いている感覚。

アメブロは便利でアクセスも集めやすいかもしれませんが、アメブロ側の判断で記事が削除されたりします。
書いた内容がどのように扱われるかはアメブロ次第。サイトのデザインもアメブロのテンプレートなど限定的にしかアレンジできませんよね。

一方で自分でブログを開設すれば、デザインは自由、誰かに消されることもない。まさに自由に記事を書ける環境となります。

そう考えると同じオンラインショップの売り上げでも、ZOZOTOWNで売り上げが好調なことよりも、自社オンラインショップが好調な方が価値ある結果。

ベイクルーズはそれぐらい価値のある資産を積み上げていることになります。

戦略的に動ける企業が強い

で、なんでそんなにベイクルーズは転職先にオススメなの?
と感じるかもしれません。

ベイクルーズが評価されることは、5年前のようやくスマホが普及したかな?というタイミングの比較的早い段階で、オンラインショップの強化に動いていたこと。

当時、先のことを考えている人なら、オンラインショップの売り上げが重要になる!と気づいていた人はたくさんいたはず。
でも、そこで会社全体で行動できた会社ってベイクルーズぐらいでしょう。

5年後、10年後のことを考えて戦略的に動ける会社は、今後も伸びるはず。
逆に、どれだけ「変化が必要!」と言っていても、なかなか動けない企業はダメになる。

その明暗の「明」のポジションにベイクルーズが立っているということ。

ファッション業界で働いている方で、転職を考えている方。
ベイクルーズも転職先候補にすることをオススメしますよ。
特にEC事業への転職は、自分のキャリアアップに貴重な経験をプラスできると思います。

口コミもチェックしよう!

「キャリコネ」オフィシャルサイト

そうは言ってもやっぱり転職先ってどうなの?
と気になるところ。

そこで、転職先の職場環境の口コミが見られるキャリコネでチェック。
ベイクルーズぐらいの大手アパレル企業なら余裕で豊富なデータが集まっています。

口コミ件数も114件と他の企業に比べるとたくさんの情報が観覧できます。
登録も無料なので、転職時に便利です。

で、ざっくり気になったところ。ポイントは、

・給料は他のアパレル企業よりも良い方
・社員間の風通しもよく、フランクな関係である。

ただし、
・労働時間が多いところが気になる。

といった感じでしょうか。

そして、本社勤務のバイヤーやプレスの仕事を狙っている方は、ショップスタッフから店長。そして本社への引き抜きがある。といった流れのようです。

何よりも給料が他のアパレル企業よりも良いところが魅力ですね。
その分、社販でたくさんの服を買うことにもなりそうですが、うまく着こなせば節約もできるはず!

EC事業の善し悪しで転職先を決める!

別にこれだけの判断材料ではないんですが、「EC事業がしっかりとしているか?」は転職先としての選ぶ基準していいと思っています。

これからさらにオンラインショップの重要性は高くなるのは明らか。
もちろん、店舗も必要だから、オンラインとリアルの相乗効果が必要。

自分の転職なら、その会社の未来ぐらいは予想しておきたい。
だったら将来的におもしろいこと、会社の成長に向けて進化できる会社を選びたい。

そう考えた時にベイクルーズは魅力的かなと思いました。
これ、決してベイクルーズからお金をもらっている訳でも、宣伝でもなくて。笑

アパレルで転職先どうしよう、、、と考えている方はぜひ参考にしてください。

↓こんな記事も書いています。
【ステマじゃないよ】アパレル販売の給料が不満ならトウキョウベースに転職すればいい

大手企業は転職サイトが有利だよ

ベイクルーズの転職先って結構いいかも。
そう思った方は、まず求人情報をチェック。
ベイクルーズは公式サイトにて全国のショップや本社勤務の中途採用募集をホームページで行っています。

ベイクルーズの採用情報ページ

ベイクルーズをはじめ前回紹介したトウキョウベースも同じく、大手のアパレル企業への転職は転職サイトや転職エージェント経由がオススメ。
転職サイトは無料で登録できるだけでなく、非公開の求人も紹介してもらえます。

また転職サイトであれば、自分で求人情報を探す手間もないところが魅力。
希望の転職条件を出しておけば、担当者からオススメの求人情報が届くので、働きながらの転職活動にも強い味方。

「ベイクルーズに転職したい!」と伝えておけば、求人案件が来た時点で紹介してもらえます。

その他、年収の交渉やあなたの強みや長所をしっかりとプッシュしてくれるところも頼もしいところ。
転職サイトは採用者を出せば求人を出した会社側から紹介料を受け取っているので、必死にあなたをプッシュしてくれるというワケ。

ベイクルーズの求人情報なども扱うアパレル専門の転職サイトは以下の2つが王道です。

アパレル最大手転職サイト「クリーデンス」

「クリーデンス」のオフィシャルサイト

アパレル業界の転職なら王道中の王道。
ここに登録して転職した人って結構多いはず。
それぐらいメジャーで、たくさんの求人が集まる転職サイトでもあります。

↓こんな記事も書いています。
【アパレル業界の転職を実話で】僕がユナイテッドアローズの面接を受けたエピソード

女性にも人気の高い「ファッショーネ」

「ファッショーネ」オフィシャルページ

関東限定で多数の非公開求人を扱う信頼度の高い転職サイト。
販売スタッフの求人も多く、女性が活躍できる求人情報も多数取扱い。

渋谷のヒカリエで面談ができるので、関東で仕事を探す方なら気軽に利用できる転職サイトです。

↓こんな記事も書いています。
【ファッショーネに登録しよう!】アパレル業界での転職でかなり頼りになる存在ですよ

「ベイクルーズ」オススメ!ステマじゃないよ

何度も言いますが、これだけベイクルーズをオススメしていてもお金もらってませんからね。笑
EC事業の戦略や、将来に向けた企画・作戦がしっかりとした企業であることから、転職先として魅力的だと判断しました。

もちろん、他にもたくさん転職先として適している企業はたくさんあるでしょう。
でも、その中のひとつにベイクルーズも候補に入れてみては??と思います。

これからはオンラインショップの活躍がアパレルの明暗を分けますからね!

↓こんな記事も書いています。
【アパレル転職】ECやウェブ系求人はどうやって見つける?登録すべき転職サイトは?

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ライター:高嶋一行(Kazuyuki Takashima)

yu-ki

tokyosamplesale.com運営者。ロンドンファッションウィークを中心としたファッション取材記事を執筆中。

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【ブランド別】お買い得セール情報一覧

【数字・記号】
3.1 Phillip Lim(3.1フィリップリム)

【ア行】
A.P.C.(アーペーセー)

AKIRANAKA(アキラナカ)

ANAYI(アナイ)

Ampersand(アンパサンド)

AMBIDEX(アンビデックス)

EEL Products(イールプロダクツ)

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Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)

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【カ行】
KAMILi(カミリ)

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【サ行】
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ジュングループ

Zelal(ゼラール)

STUDIOUS(ステュディオス)

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SMART CLOTHING STORE(スマートクロージングストア)

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【タ行】
DIANE von FURSTENBERG(ダイアンフォンファステンバーグ)

TIDEWAY(タイドウェイ)

TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)

TACHINO CHIE(タチノチエ)

チャイハネ

DIESEL(ディーゼル)

Diffusione Tessile(ディフュジオーネテッシレ)

Tommy Hilfiger(トミーヒルフィガー)

Triumph(トリンプ)

【ナ行】
nano・universe(ナノユニバース)

【ハ行】
バロックジャパンリミテッド

peach pepper heim(ピーチペッパーハイム)

BEAMS(ビームス)

PIERRE BALMAIN(ピエールバルマン)

HYSTERIC GLAMOUR(ヒステリックグラマー)

HIROFU(ヒロフ)

PLAN C(プランシー)

フランドル

BRUNELLO CUCINELLI(ブルネロクチネリ)

FRENCH Bleu(フレンチブリュ)

BAYCREW’S(ベイクルーズ)

Verybrain(ベリーブレイン)

【マ行】
MICHAEL KORS(マイケルコース)

Max Mara(マックスマーラ)

MIZUNO MILLINER(水野ミリナー)

MILKBOY(ミルクボーイ)

ムーンスター

無印良品

【ヤ行】
YAMAGIWA(ヤマギワ)

yuko imanishi +(ユウコイマニシプラス)

【ラ行】
Ralph Lauren(ラルフローレン)

LANVIN en Bleu(ランバンオンブルー)

RIPANI(リパーニ)

L’EQUIPE(レキップ)

LeSportsac(レスポートサック)

LAISSE PASSE(レッセパッセ)

LAETITIA(レリッタ)

ROSE BUD(ローズバッド)

L’Occitane(ロクシタン)

Rosary moon(ロザリームーン)

Loft(ロフト)

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